都市対抗野球と感動
一応小1から高3まで野球部に所属していたぽてとです。
先日、都市対抗野球を観戦しに東京ドームに行ってきました。
高校時代の盟友が出るという事で、ワクワクしながら行ってきました。
社会人野球は初の観戦。プロ野球は何度もある。正直言って、都市対抗とはいえ、プロと比べると見劣りするんだろうなと思ってた。
観客もスカスカなんだろうなーって思ってた。
ところがどっこい、元々チケットは選手から貰っていたのに、1時間並んだ。。。人の数が凄い。
そして、試合スタート。
え、めっちゃうま。何でこれでプロいけないの? まじで思いました。
舐めてました。ごめんなさい。
でも普通に考えたらそうですよね。
社会人になっても野球をやる人、ましてや全国大会に出るチームにいる人なんて、相当上手い人に決まってますよね。
まじでかっこよかった。
そして盟友も大活躍でした。
高校時代はあんなに細身だったのに、今ではかなりごつい。巨人の岡本?と思うくらいの背格好でした。
高校時代のプレーを知っている分、数年ぶりに観る盟友のプレーはこれまでの努力を感じさせてくれました。
正直、盟友のプレーが観たいだけで、最初は勝ち負けはどうでも良かった。
でも、段々テンションが上がり、次も応援したいと思わせてくれるプレーをしてくれる選手達を必死に応援していた。
敗れてしまったが、そこまでの感動のドラマは1試合しか観ていない私にはわからない。
ただ、この大会、この試合にかけてきた思いというのはかなり伝わった。
自分も頑張らなきゃなと改めて思った。
そう思わせてくれるのが、スポーツであり、野球だ。
経験者からすると、観てる側からは想像も出来ない思考、緊張、アドレナリンが選手にはある。
それが、勝手ながら感動に伝わると思っている。
感動をありがとう。まだまだ応援してる。
コメントといいねお願いします。
ぽてと